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データサイエンス講義導入:だめな事例から学ぶデータ可視化のテクニック

講義概要

データ可視化とは、データを人に見せるために表現を変えることです。データの視覚的表現を人に見せることで、データの理解、発見、洞察を助けることが可能になります。しかしながら、そのような目的に役立たないダメな可視化を見掛けることも多々あります。この講義では、ダメな事例を通して、人間の視覚特性、対象データ、視覚的な表現手法の関係を紹介し、それらの関係を意識することの重要性を説明します。

プロフィール

三末 和男 筑波大学システム情報系情報工学域
1984年東京理科大学理工学部情報科学科卒業。1986年同大学院理工学研究科修士課程情報科学専攻修了。1997年博士(工学)(東京大学)。1986年から富士通株式会社国際情報社会科学研究所にて、グラフ自動レイアウトおよび発想支援の研究に従事。1990年株式会社富士通研究所に異動。1998年より主任研究員としてビジュアルテキストマイニング等の研究に従事。2004年より筑波大学に勤務。現在、筑波大学システム情報系教授

公開