コンピュータグラフィックスによるバーチャルな造形物を紙工作や折り紙で具現化するための技術を研究。独自開発のソフトウェアを駆使して、複雑な立体を折紙のルール(1枚の紙で完成する/紙を切らない/貼り合わせない)に沿った展開図として生成する。想像をコンピュータ上で「カタチ」にする理論と、それを現実の「モノ」として作り上げる技術について語る。
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「幾何学で広がる、折り紙の可能性」
プロフィール
三谷 純
筑波大学 システム情報系 教授
筑波大学 システム情報系 教授
コンピュータグラフィックスによるバーチャルな造形物を紙工作や折り紙で具現化するための技術を研究。独自開発のソフトウェアを駆使して、複雑な立体を折紙のルール(1枚の紙で完成する/紙を切らない/貼り合わせない)に沿った展開図として生成する。想像をコンピュータ上で「カタチ」にする理論と、それを現実の「モノ」として作り上げる技術について語る。