科学的な研究から実践へ。さらなるステージへの挑戦 【筑波大学バドミントン部】 理論を実践に組み込む

プロフィール

吹田 真士先生
吹田 真士 筑波大学 体育系 助教
(公財)日本バドミントン協会 普及指導開発部 部員

理論を実践に組み込む筑波大学のスタイル

2015年度、筑波大学バドミントン部は3名の選手が全日本への挑戦権を獲得した。学生大会の枠を越え、トップクラスの実業団を相手にどう戦っていくか。科学的な知見から実践としての結果につなげていく。新たなステージへの取り組みが始まっている。

筑波大学 バドミントン部
柏原 みき
筑波大学体育専門学群2年(撮影時)
兵庫県園田学園高等学校出身
U-19日本代表(2013年)
第28回ユニバーシアード競技大会 女子ダブルス銅メダル(2015年)
第66回全日本学生バドミントン選手権大会 女子団体・ダブルス優勝(2015年)

筑波大学 バドミントン部
加藤 美幸
筑波大学体育専門学群2年(撮影時)
岡山県立倉敷中央高等学校出身
U-19日本代表(2013年)
第28回ユニバーシアード競技大会 女子ダブルス銅メダル(2015年)
第66回全日本学生バドミントン選手権大会 女子団体・ダブルス優勝(2015年)