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「日本アーカイブズ学は東日本大震災の被災地へ何ができるのか」 特別講義2. 日本アーカイブズ学にはどのような課題があるか

講義の概要

筑波大学 大学院・図書館情報メディア研究科 白井哲哉教授による「日本アーカイブズ学は東日本大震災の被災地へ何ができるのか」の講義。
現代の日本では法的整備も進み、公文書や民間所在資料の利用、保存についての研究が求められている。第2回目は、日本での記録資料の特徴を踏まえ、日本アーカイブズ学の課題について解説する。民間保存資料の実物も紹介する。

公開