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「幾何学で広がる、折り紙の可能性」

プロフィール

三谷 純 システム情報系 教授
1975年、静岡県生まれ。2004年に東京大学大学院工学系研究科博士課程を修了、博士(工学)。同年に(独)理化学研究所基礎科学特別研究員。2005年に筑波大学大学院システム情報工学研究科講師に着任し、2009年同准教授、2015年同教授、現在に至る。コンピュータグラフィックス分野での形状モデリングに関する研究に従事。 2012年にマイクロソフトリサーチ日本情報学研究賞を受賞。研究の一環として折り紙の設計などを行っている。主な著書に「ふしぎな 球体・立体 折り紙(二見書房)」がある。

幾何学×折り紙で、あらゆる立体を具現化

コンピュータグラフィックスによるバーチャルな造形物を紙工作や折り紙で具現化するための技術を研究。独自開発のソフトウェアを駆使して、複雑な立体を折紙のルール(1枚の紙で完成する/紙を切らない/貼り合わせない)に沿った展開図として生成する。想像をコンピュータ上で「カタチ」にする理論と、それを現実の「モノ」として作り上げる技術について語る。